- 2009-07-13 (月) 17:40
- HDDに不具合があるとどうなるか? | HDDのトラブルはこうして起こる
さてまず様々な事例を見て、自分のパソコンに起こっているトラブルがとういったものなのか調べたい方もいるかと思いますが、まずはデータにおける障害について学んでいきましょう。
きっとこの先ハードディスクにトラブルがあった際に少しでも役に立つことだと思います。
そしてHDDトラブルは大きく分けると、2種類の障害に分かれているのです。
どちらもデータ障害には変わりないのですが、やはり障害の内容というものは異なりますので、しっかりと学んでいただきたいと思っています。
1:「論理障害」
この論理障害という状態はその名の通りに、HDD自体の物理的な故障ではなく、何らかの原因でデータへのアクセスが困難、或いはできなくなってしまうものです。
主にどういったものが原因と考えられているかというと、OSの不具合をはじめとして、ファイルシステムの損傷などが該当することが多くなっています。
つまりソフトウェア的な障害というべきでしょうか。その方がわかりやすいかと思います。
ハードウェアといえば、パーツなどを指しているわけですが、ソフトウェアは様々なアプリケーションのことです。
また不要になったソフトなどを消去した際などにも障害が起こったりしますし、誤操作によるファイル削除もこの論理障害といっていいでしょう。
やはり次々と新たなソフトウェアが開発しますから、誰でも自分のパソコンにもと、HDDにどんどん取り込むのが普通です。
そういった蓄積と削除で生じるデータ同士の摩擦とでもいいましょうか。これが原因となることも多いのです。
しかしながら、大抵は普通に使っていれば、このようなことは起こらないと考えても問題ありません。
2:「物理障害」
これはハードウェア的な障害、つまり文字の通りにHDDに物理的な故障が起きている状態のことを指しています。
またHDD以外にもCPUやメモリといったパーツなどにもこの障害は起こりやすいものであり、多くは衝撃や静電気によるものと考えられます。
やはりこのようなトラブルに遭遇した場合は、HDD復旧サービスやデータ復旧サービスに頼るというものが最適といっていいでしょう。
ただソフトウェアの場合、正しく作業を行えば、素人の方でも意外と解決してしまうことが多いわけですが、物理障害の場合は決してそうはいきません。
やはりパソコンが構成されているパーツの部分ですから、何がどうなっているかなど、技術者でもない限りわからない世界なのです。
とにかく論理障害が考えられない場合は、HDDの修理業者に依頼する方法しかないと思います。
いくら周りにパソコンに詳しい方がいるからといって、その方に依頼したとしても決して補償はないわけですから、自己責任ということになってしまいます。
ですから綺麗に納得できる形で修理したいのであれば、迷わずにHDD復旧サービスを利用するにすべきです。
HDDは大切なデータがつまっているわけですから、迂闊には手を出せませんからね。
- Newer: こんな経験はないですか?
- Older: HDDは常に負担を背負っている
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hdd-hukkyu.com/archives/22/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- HDDの障害について from HDD復旧・データ復元ナビ