- 2009-07-13 (月) 17:49
- HDDに不具合があるとどうなるか? | 知識という壁
続いては、改めてHDDはどんな構造になっているのかを解説していきましょう。
もしあなたがHDDを自分で修理するともなると、必ずこれだけのパーツ、そして構造、不具合の事例などは覚えておかなければなりません。
それでは早速紹介していきたいと思います。
まずHDDというものは、制御基盤がすべてをコントロールしていることを理解していかなければなりません。
つまりPCを動かすということは、それだけの命令をHDDに発しているということになります。
それらを整理して、更にそこからデータに指令を出す役割を制御基盤は担っているということになります。とても重要なHDDにおけるパーツといっても過言ではないでしょう。
いわば、司令塔といったところで、このパーツが故障してしまうとどうなるかといえば、ハードディスクが動かなくなることが第一に挙げられます。
同時に本来の目的とはまったく異なった、異常な指令を出してしまうというケースもあるので、要注意です。当然様々な事態と不具合を起こします。
次に紹介するHDD上のパーツはアームアクチュエーターというものです。
これはいわゆるヘッドの位置を決める部分となり、最初の読み込みをする部分といっていいでしょう。
当然この部分が故障してしまうと、ヘッドの初期位置の読み込みが困難、或いはできなくなり、データの所在が不適格となってしまうのです。
ここからは悪化していく一方であり、最終的にハードディスクが起動しなくなってしまいます。
続いては、磁器ヘッドです。
これは多くの人がご存知のパーツといっていいかもしれません。要するにこのパーツはデータの読み込みや書き出しを行う部分であり、知られたパーツです。
ただこのパーツはとても重要性をもっており若干のずれが生じてもハードディスクは起動できなくなってしまうのです。
これは主に物理障害である、パソコンを落とすなどの衝撃によって不具合が起こるケースが多く、最も注意しなければならない事態です。
結論から言ってしまえば、このような状態になった場合、データを傷つけず取り出すにことは困難となってしまうのです。
最後に紹介するパーツが、磁器ディスクです。
これもハードディスクのデータを保存する上ではよく聞かれるパーツだと思います。
役割としては、パソコンを動かすためのデータをはじめとして、プログラムを全て記憶する役割を担うパーツとなっています。
ただしこのパーツも非常に壊れやすく、少しのホコリが付着しただけであっても、データが消滅してしまうのです。
もっともありがちな例として、ハードディスクのカバーをあけた際にホコリが付着し、駄目になってしまうことです。
当然、専門の技術者による作業が必要となってくるので、自己判断では到底無理な世界となることでしょう。
いかがでしょうか?
もし自分で修理をしようとすれば、これらの情報を全て認識しなければならず、非常に困難なのです。
だからこそ、安全なHDD復旧サービスを利用すべきなのです。
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